こんなことで、迷っていませんか?

  • LINEを待ちながら「もう諦めたほうがいいのかな」と考える
  • たまに優しい言葉をもらうと、また期待してしまう
  • 片思いが長くなって、やめどきがわからない

片思いが長くなるほど、やめどきは見えにくくなりますよね。諦めるべきサインがあるなら知りたい、と思うのは自然なことです。

結論

相手の状況や返事が、あなたの気持ちを受け取れないとはっきり示しているときは、諦めることを考えてよいサインです。相手に恋人や結婚相手がいる、理由つきで断られた、という場合です。

連絡が少ない、誘いが流れたといった出来事は、重なっているか、長く続いているかで考えます。この恋のせいで毎日がつらいなら、それも区切りを考えてよいころです。

この記事でわかること

  • 片思いを諦めたほうがよい6つのサイン
  • まだ諦めなくてよい場合との違い(見比べる表つき)
  • 諦めるかどうか決めるための、自分への問い
  • 諦めると決めたときに、しないほうがいいこと
  • 気持ちの区切り方と、次の恋に向かう一歩
この記事の目次閉じる開く
  1. 片思いを諦めるべきサイン|6つの目安
    1. 1. 相手に恋人や結婚相手がいる
    2. 2. 気持ちを伝えて、はっきり断られた
    3. 3. 連絡がいつも一方通行
    4. 4. 会う約束が、いつまでも決まらない
    5. 5. 時間をかけても、二人の距離が縮まらない
    6. 6. この恋のせいで、自分を責めてばかりいる
  2. まだ諦めなくてよい場合との違い
    1. 相手が今、恋愛どころではない時期のこともある
    2. まだ好意を見せていないなら、結論は早い
  3. 諦めるか決めるために、自分に聞いてみたいこと
    1. 「好き」と「意地」を分けてみる
    2. 期限を決めて、一度だけ動いてみる
  4. 諦めると決めたときに、しないほうがいいこと
    1. 試すような行動は、自分の心をすり減らす
    2. 最後に気持ちを伝えるなら、返事を求めない一言で
  5. 片思いの気持ちの区切り方
    1. 送らない手紙に、気持ちを全部書く
    2. 目に入るものを、少しずつ減らす
    3. 毎日会う相手とは、「感じのいい知り合い」でいる
    4. つらさを話せる人に、聞いてもらう
  6. 次の恋に向かうための一歩
    1. 片思いに使っていた時間を、自分に返す
    2. 新しい出会いを、前の人と比べすぎない
  7. それでも気持ちの整理がつかないときは
  8. よくある質問
  9. まとめ

片思いを諦めるべきサイン|6つの目安

ここで紹介するサインは、上にあるものほど、はっきりした区切りになりやすいものです。下のものほど、それ一つでは決めきれないので、いくつ重なるかで判断しましょう。

返信を待つ夜
サインがいくつ重なっているかを、落ち着いて見てみましょう

1. 相手に恋人や結婚相手がいる

相手に付き合っている人がいる、または結婚していると知ったときは、諦めることを考えたい大きなサインです。相手が今の関係を大切にしているかぎり、あなたの気持ちが入りこむ余地は、ほとんどないからです。

「いつか別れるかもしれない」と待っている間にも、あなたの時間は過ぎていきます。恋人とうまくいっていない話を聞くと期待しがちですが、それは別れの前ぶれではなく、ただの愚痴のことも多いものです。

相手に恋人がいるのに、気を持たせるような連絡が続いて苦しいときは、彼女がいるのに連絡してくる男性の本音で線の引き方を確かめてみてください。相手が既婚の人なら、既婚男性が好意を見せる本音が参考になります。

2. 気持ちを伝えて、はっきり断られた

告白して、「ごめん、そういうふうには見られない」と言われた。このように理由をそえて断られたなら、相手の今の気持ちは、その言葉どおりと受け取るのが自然です。

何度か気持ちを伝えて、そのたびに同じ答えが返ってきたなら、なおさらです。はっきり答えてくれたこと自体が、相手なりの誠実な返事だと考えてみてください。

「友達でいよう」とやわらかく断られた場合は、その言葉をどう受け取ればいいか迷うかもしれません。言葉の裏にある気持ちは、「友達でいよう」と言われた本音でくわしく紹介しています。

3. 連絡がいつも一方通行

LINEを送るのは、いつもあなたから。返事は来ても短く、相手からの質問はない。そんなやり取りが何か月も変わらないなら、相手にとってあなたとの連絡は、「返すもの」であっても「したいもの」ではないのかもしれません。

ただ、文章でのやり取りが苦手な人は、好きな相手にも自分からはあまり送りません。連絡の少なさだけで決めず、会ったときの様子とあわせて考えましょう。

自分からばかり連絡している不安については、いつも自分から連絡するのは脈なし?で見極め方をまとめています。

4. 会う約束が、いつまでも決まらない

「今度ご飯行こうね」とは言ってくれるのに、日にちの話になるとはぐらかされる。誘っても「その日は無理」で終わり、別の日を出してくれない。これが何度も続くなら、望みは薄いと考えたほうがよさそうです。

本当に会いたい相手には、忙しくても「来週ならどう?」と代わりの日を出すのが自然だからです。予定が決まらないときの見分け方は、会う約束が決まらない男性の本音も参考になります。

5. 時間をかけても、二人の距離が縮まらない

知り合ってからずいぶんたつのに、話す内容も呼び方も、最初のころとほとんど同じ。あなたが一歩近づこうとすると、相手が少し引いてしまう。こうした状態が続くなら、相手はあなたを「親しい知り合い」以上には見ていないのかもしれません。

「今は恋愛する気がない」と言われている場合も、これに近いことがあります。言葉どおりの意味なのか、やんわりした断りなのかは、「今は恋愛する気がない」と言う男性の本音で見分け方を紹介しています。

6. この恋のせいで、自分を責めてばかりいる

最後のサインは、相手ではなく、あなたの側に出るものです。返事が来ないたびに「私が悪いのかな」と落ちこむ。相手の機嫌ひとつで一日が決まる。好きだったことを楽しめなくなった。

恋をしていれば、気持ちが揺れるのは自然なことです。それでも、うれしい時間よりつらい時間のほうがずっと長いなら、この恋があなたを大切にしてくれているかを、一度立ち止まって考えてみてください。

態度に出やすいほかの合図は、男性の脈なしサインでまとめて確かめられます。

シンパンくんからあなたへ

相手のことを考えるほど、自分のことは後回しになっちゃうよね。つらい日がずっと続くなら、それも大事な「区切りのサイン」なんだよ。

まだ諦めなくてよい場合との違い

諦めどきのサインに似ていても、よく見ると「まだ答えを出すには早い」ケースもあります。今の状況がどちらに近いか、次の表で見比べてみましょう。

見るところ区切りを考えたいときまだ様子を見てよいとき
相手の恋愛恋人や配偶者がいる今は誰とも付き合っていない
気持ちを伝えた結果理由つきで断られたまだ伝えていない
連絡何か月もこちらからだけ少なくても相手から来る日がある
誘ったとき断るだけで代わりの日がない無理な日は別の日を出してくれる
会ったとき早く帰りたがる話がはずみ、笑顔が多い

上の2つ(相手の恋愛と、気持ちを伝えた結果)は、ほかの項目より先に見てください。相手に恋人や配偶者がいる、または気持ちを伝えてはっきり断られたなら、ほかが右の列でも、その事情を優先して区切りを考えましょう。

どちらにも当てはまらないときは、下の3つを見比べます。右の列が多いなら、今は答えを急がなくて大丈夫です。左の列が多く、しかもその状態が長く続いているなら、気持ちに区切りをつける準備を始めてもよいころでしょう。

相手が今、恋愛どころではない時期のこともある

仕事の忙しい時期、転職や引っ越し、家族の事情などで手いっぱいのときは、恋愛に気持ちが向かない人もいます。そのあいだのそっけなさは、あなたへの気持ちとは別のところから来ているのかもしれません。

事情がはっきりしているなら、その時期が過ぎるまで連絡を少し控えて待つのも一つの方法です。「忙しい」が本当なのか、やんわりした断りなのかは、「忙しい」と言う男性の本音で見分け方を紹介しています。

まだ好意を見せていないなら、結論は早い

相手の態度は気になるけれど、あなたはまだ好意を見せていない。二人で会ったこともない。そんな段階なら、相手はあなたの気持ちに気づいていないだけかもしれません。

この場合は、諦めるか悩む前に、二人で出かけてみる、少し踏みこんだ話をしてみるなど、関係を一歩進める余地があります。今の相手の態度から脈がありそうかを知りたいときは、本音診断で確かめてみてください。

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諦めるか決めるために、自分に聞いてみたいこと

サインを読んでも決めきれないのは、相手の気持ちより、自分の気持ちがまだ整理できていないからかもしれません。次の問いに、心の中で正直に答えてみましょう。

自分に聞いてみたいこと

  • この数か月、相手と一緒にいてうれしかった日はどれくらいあったか
  • 相手のことを考えるとき、楽しい気持ちとつらい気持ちのどちらが多いか
  • 好きな気持ちのほかに、「ここまで頑張ったのに」という意地はないか
  • 友達が同じ恋をしていたら、自分はどんな言葉をかけるか
  • 相手がこのまま変わらなくても、今の関係を続けたいと思えるか

答えを紙に書き出してみると、頭の中だけで考えるより、自分の本心が見えやすくなります。

「好き」と「意地」を分けてみる

片思いが長くなると、好きという気持ちに、「ここで諦めたら今までの時間がむだになる」という思いが混ざってきます。でも、相手を大切に思って過ごした時間は、どんな結果になってもむだにはなりません。

意地の部分を取りのぞいても、まだ相手のそばにいたいと思えるか。その答えが、あなたの本当の気持ちに近いはずです。

期限を決めて、一度だけ動いてみる

相手に恋人がいる、はっきり断られた、といった出来事はないのに、どうしても決められないときは、自分で期限を決めるのも一つの方法です。「次の季節になるまで」と区切って、その間に一度だけ、気持ちが伝わるような誘い方をしてみます。

期限の中で、一度だけ日にちを出して誘う
あなた

駅の近くにできたカフェ、ずっと気になってるんだ

あなた

再来週の週末、よかったら一緒に行ってみない?

日にちを返してくれたなら、まだ望みがあります。「また今度ね」で終わり、その後も相手から話が出ないなら、そこを区切りにしましょう。自分で決めた区切りは、あとから振り返っても納得しやすいものです。

諦めると決めたときに、しないほうがいいこと

区切りをつけると決めたあとも、気持ちが揺れて、相手に何か伝えたくなることがあります。けれど、次のような行動は、あとで自分をもっと苦しめてしまいがちです。

諦めると決めたときに、しないほうがいいこと

  • 「もう連絡しません」と、長文で気持ちをぶつける
  • 急に無視をして、相手が気にしてくれるか試す
  • 相手のSNSを毎日のぞいて、近況を確かめ続ける
  • 共通の友達に、相手の恋愛事情を聞き出してもらう
  • 相手の恋人の悪口を言ったり、うわさを広げたりする

試すような行動は、自分の心をすり減らす

わざと返事を遅らせる、急にそっけなくするなどして相手の反応を見ても、得られるのは一時的な安心だけです。反応がなければ、かえって深く傷つくことにもなります。

諦めると決めたなら、相手を動かすことではなく、自分の心を休ませることに力を使いましょう。

最後に気持ちを伝えるなら、返事を求めない一言で

まだ一度も気持ちを伝えていないなら、区切りとして伝えたいと思う人もいるでしょう。その場合は、返事を求めない短い言葉にとどめます。

「ずっと好きでした。仲良くしてくれてありがとう」くらいの一言で十分です。断られたあとに何度も伝え直すのは、相手を困らせてしまうので控えましょう。

片思いの気持ちの区切り方

好きな気持ちは、決めた日にぴたりと消えるものではありません。消そうとするより、目に入る機会を減らして、少しずつ小さくしていくと考えると、気持ちが楽になります。

便箋に手紙を書く
送らない手紙に気持ちを書き出すと、心の中が少し整理されます

送らない手紙に、気持ちを全部書く

相手に言いたかったこと、うれしかったこと、悲しかったことを、送らない手紙として書き出してみましょう。誰にも見せないので、うまく書こうとしなくてかまいません。

書き終えたら、しまっておいても、破いて捨ててもいいのです。頭の中をぐるぐる回っていた気持ちが、外に出たぶんだけ軽くなります。

目に入るものを、少しずつ減らす

連絡先をすぐに消すのがつらければ、トーク画面を非表示にする、通知を切る、写真を別のフォルダに移す、といった小さなことから始めて大丈夫です。

目に入る回数が減ると、相手を思い出す時間も自然と減っていきます。消すかどうかは、気持ちが落ち着いてから決めても遅くありません。

毎日会う相手とは、「感じのいい知り合い」でいる

職場や学校など、毎日のように顔を合わせる相手だと、距離を取るのは難しいですよね。その場合は、あいさつや必要な会話はいつも通りにして、二人きりの時間や、用事のないLINEを少しずつ減らしていきます。

急に冷たくすると、周りも気をつかってしまいます。感じのいい知り合いくらいの距離を目指すと、自分も楽になります。

つらさを話せる人に、聞いてもらう

信頼できる友達や家族に、「実は好きな人がいて、諦めようと思ってる」と話すだけでも、気持ちはずいぶん落ち着きます。助言をもらうためではなく、聞いてもらうために話すくらいでちょうどいいのです。

眠れない日や、食事がのどを通らない日が長く続くときは、心や体が疲れているのかもしれません。ひとりで我慢を続けず、医療機関や専門の相談窓口を頼ってください。

シンパンくんからあなたへ

すぐに忘れられなくても、ぜんぜんおかしくないよ。昨日より少しだけ思い出す回数が減っていたら、ちゃんと前に進めているんだ。

次の恋に向かうための一歩

気持ちが少し落ち着いてきたら、次の一歩を考えてみましょう。急いで新しい恋を探す必要はありません。

自分の時間を楽しむ
片思いに使っていた時間を、自分の楽しみに使ってみましょう

片思いに使っていた時間を、自分に返す

相手の予定や返事に合わせて空けていた時間を、自分のために使ってみましょう。行ってみたかった場所に出かける、気になっていた習いごとを始めるなど、小さなことでかまいません。

自分の毎日が楽しくなると、相手のことを考えない時間が自然と増えていきます。その積み重ねが、気持ちの区切りにもつながります。

新しい出会いを、前の人と比べすぎない

新しく知り合った人を、つい前に好きだった人と比べてしまうのは、自然なことです。比べるなら、どちらが上かではなく、「自分はどんな人といると安心できるか」を知るために使ってみてください。

今回の片思いで、あなたは誰かを本気で大切に思えることを知ったはずです。その気持ちは、次に出会う人との関係でも、あなたの力になってくれます。

それでも気持ちの整理がつかないときは

自分に問いかけてみても、諦めるか続けるか決められない。区切ると決めたのに、気づけば相手のことばかり考えている。答えをひとりきりで見つけようと、がんばりすぎなくていいのです。

友達には話しにくいことも、あなたの事情を知らない人になら話せることがあります。話しながら気持ちを言葉にしていくうちに、自分がどうしたいのかが見えてくることもあるでしょう。

よくある質問

片思いを諦めるタイミングは、どう決めればいいですか?

相手に恋人がいる、はっきり断られたといった出来事があれば、そこが一つの区切りです。そうした出来事がないなら、「次の季節まで」のように自分で期限を決め、その間に一度だけ日にちを出して誘ってみましょう。前向きな返事がなければ、そこを区切りにする方法もあります。

諦めたいのに、好きな気持ちが消えません。

無理に消そうとすると、かえって相手のことを考えてしまいます。通知を切る、二人きりで会う機会を減らすなど、目に入るきっかけを少しずつ減らしていきましょう。思い出す回数は、日を追うごとに減っていきます。

一度諦めた相手を、また好きになってもいいですか?

かまいません。相手に恋人がいなくなった、あなたへの態度が変わったなど、状況が変わったなら、もう一度向き合ってみてもよいでしょう。ただ、何も変わっていないのに期待だけがふくらむときは、前と同じつらさをくり返さないよう気をつけてください。

相手から連絡が来ると、決心が揺らいでしまいます。

返事をするのは悪いことではありません。ただ、短く、いつも通りの調子で返し、あなたから話を広げるのは控えましょう。それでも揺れてしまうときは、通知を切って、返事をする時間を自分で決めておくと落ち着きやすくなります。

まとめ

片思いを諦めるかどうかは、相手の状況と、あなた自身の心の両方から考えることが大切です。

  • 相手に恋人がいる、はっきり断られたときは、区切りを考えたい大きなサイン
  • 一方通行の連絡や決まらない約束は、重なっているか、長く続いているかで判断する
  • まだ好意を見せていない、相手が忙しい時期なら、答えを急がなくてよい
  • 迷ったら「好き」と「意地」を分けて、自分に問いかけてみる
  • 諦めると決めたら、相手を試すより、自分の心を休ませることを優先する
  • 気持ちは消すものではなく、少しずつ小さくしていくもの

諦めるのは、逃げることではありません。これ以上自分をすり減らさないための、前向きな選び直しです。この恋で知った自分の気持ちを大事に抱えたまま、ゆっくり歩き出せば大丈夫です。

シンパンくんからあなたへ

ここまで真剣に悩んだのは、それだけ相手を大切に思っていたからだよね。これからは、その優しさを自分にも向けてあげてね。