こんなことで、不安になっていませんか?

  • 彼氏から急に「少し距離を置きたい」と言われた
  • 「しばらく距離を置こう」と言われ、頭が真っ白になった
  • 「別れたいってこと?」と、何度も考えてしまう
  • 「私の何がいけなかったの?」と思い返してしまう

彼氏からの「距離を置きたい」というひとことは、心を大きく揺らすものですよね。不安になるのは、それだけ彼を大切に思っているからです。まずは深呼吸をして、彼の言葉の裏にある本音を一緒に整理していきましょう。

結論

「距離を置きたい」は、必ずしも別れのサインではありません。一人で考える時間がほしい、仕事で余裕がないなど、関係を続けるための「ひと休み」として口にする男性も少なくありません。

ただし、別れを言い出せずに、距離を置くという形を選んでいる場合もあります。見分ける大きなポイントは、彼が期間や理由をどこまで話してくれるかです。

この記事でわかること

  • 「距離を置きたい」と言う彼氏によくある6つの本音
  • 前向きな「距離を置く」と、別れのサインの見分け方
  • 言われた直後の返し方(LINE例文つき)
  • 距離を置く期間の目安と、期間中に連絡していいか
  • やってはいけないことと、話し合いのタイミング
この記事の目次閉じる開く
  1. 「距離を置きたい」と言う彼氏の本音|よくある6つのパターン
    1. 1. 一人でゆっくり考えたい
    2. 2. 仕事や生活に余裕がない
    3. 3. 不満がたまっていて、ぶつかりたくない
    4. 4. けんかのあと、冷静になりたい
    5. 5. 気持ちが冷めかけていて、確かめたい
    6. 6. 別れを言い出せず、自然に離れたい
  2. 別れのサインとの見分け方
    1. 関係を続けたい気持ちがあるときのサイン
    2. 別れが近いかもしれないサイン
  3. 言われた直後の返し方(LINE例文)
    1. まずは気持ちを受け止める
    2. 期間と連絡のことだけは確認する
  4. 距離を置く期間の目安と、期間中の過ごし方
    1. 期間の目安は2週間〜1か月
    2. 距離を置いている間、連絡していい?
    3. 距離を置いている間、彼は何を考えている?
    4. 気持ちが落ち着く過ごし方
  5. 距離を置いている間にやってはいけないこと
  6. 話し合いのタイミングと切り出し方
    1. 話し合うのにいいタイミング
    2. 話し合いの切り出し方の例
    3. 関係を続けることになったら
    4. 別れを選ばれたときは
  7. それでも彼の本音がわからないときは
  8. よくある質問
  9. まとめ

「距離を置きたい」と言う彼氏の本音|よくある6つのパターン

同じ「距離を置きたい」という言葉でも、その裏にある気持ちは人によってさまざまです。最近の彼の様子を思い出しながら、当てはまりそうなものを探してみてください。

急によそよそしい
彼が距離を置きたい理由は、一つとは限りません

1. 一人でゆっくり考えたい

自分の気持ちや二人のこれからについて、静かに考える時間がほしいという本音です。「ちゃんと考えてから話したい」「少し一人で考えさせて」といった言い方をされることが多いです。

結婚の話が出始めたころや、転職・引っ越しなど人生の節目が近いときによく見られます。あなたを嫌いになったのではなく、真剣に考えているからこそ迷っていることもあるのです。

2. 仕事や生活に余裕がない

仕事が忙しい、家族の事情がある、体調がすぐれないなど、恋愛に気持ちを向ける余裕がなくなっている状態です。「今の自分では大切にできない」と感じて、申し訳なさから距離を置こうとする男性もいます。

この場合は、「連絡を返せなくてごめん」「落ち着いたら連絡する」など、あなたを気づかう言葉がそえられていることが多いです。

3. 不満がたまっていて、ぶつかりたくない

連絡の回数や会う頻度、お金の使い方、言葉づかいなど、小さな不満が積み重なっているパターンです。言えばけんかになりそうなので、いったん離れて頭を冷やしたいと考えています。

不満を口にするのが苦手な人ほど、話し合いよりも「距離を置く」を選びがちです。最近、彼が話をそらしたり、黙り込んだりすることが増えていなかったか、振り返ってみてください。

4. けんかのあと、冷静になりたい

大きなけんかの直後に言われたなら、「感情的なまま話すと、もっと傷つけてしまう」という気持ちから出た言葉かもしれません。高ぶった気持ちを落ち着かせるための、一時的な距離です。

このパターンでは、数日から1週間ほどで、彼のほうから連絡が来ることも少なくありません。

5. 気持ちが冷めかけていて、確かめたい

「前ほど好きかどうかわからない」と感じていて、離れてみれば気持ちがはっきりするのでは、と考えているパターンです。会えなくてさみしいと思うかどうかで、自分の本音を確かめようとしています。

気持ちが少し揺れているのは確かです。ただ、離れてみて「やっぱり大切な人だ」と気づく人もいるので、まだ結論が出たわけではありません。

6. 別れを言い出せず、自然に離れたい

はっきり「別れよう」と言うと、相手を傷つけてしまう。責められるのもこわい。そんな気持ちから、「距離を置く」という言葉を選ぶ人もいます。

そのまま連絡が減って、自然に終わることを期待しているのかもしれません。このパターンかどうかは、次の「別れのサインとの見分け方」で確かめていきましょう。

シンパンくんからあなたへ

同じ「距離を置きたい」でも、ひと休みしたいのか、終わりにしたいのかで意味はまったく違うんだ。彼の言い方や、そのときの表情を思い出してみてね。

別れのサインとの見分け方

前向きな「距離を置きたい」と、別れが近い「距離を置きたい」では、言い方や言ったあとの態度に違いが出やすいです。次のチェックで確かめてみましょう。

関係を続けたい気持ちがあるときのサイン

また向き合うつもりがあるサイン

  • 「2週間くらい」「仕事が落ち着くまで」など、期間の目安を言ってくれた
  • 距離を置きたい理由を、少しでも説明してくれた
  • 「落ち着いたら連絡する」など、先につながる言葉があった
  • 言いにくそうに、申し訳なさそうに話していた
  • LINEだけで済ませず、会うか電話で直接伝えてくれた
  • 用事の連絡には、短くても返事をくれる
  • 誕生日など、二人に関わる予定を気にかけている

当てはまる項目が多いほど、彼は関係を終わらせたいのではなく、立て直すための時間を求めている可能性が高いです。

別れが近いかもしれないサイン

別れを考えているかもしれないサイン

  • 期間も理由も、聞いても答えてくれない
  • 「いつまで?」と聞くと「わからない」とだけ返ってくる
  • LINEのひとことだけで、一方的に告げられた
  • 少し前から、会う回数や連絡が目に見えて減っていた
  • 将来の話や、先の予定の話を避けるようになった
  • 貸していた物や、部屋に置いていた物を返そうとする
  • 距離を置き始めてから、まったく連絡がつかない

こちらに多く当てはまる場合は、彼の気持ちがかなり離れているかもしれません。ただ、一つ二つ当てはまるだけで、別れると決めつける必要はありません。

見るところ前向きな距離別れが近い距離
期間目安を言う「わからない」
理由少し話す話さない
言い方申し訳なさそう淡々としている
用事の連絡短くても返す返事がない

表のとおり、期間と理由を話してくれるかどうかが、いちばんわかりやすい手がかりです。言われる前から彼の態度が冷たくなっていたなら、彼氏が急にそっけないときの本音もあわせて読んでみてください。

言われた直後の返し方(LINE例文)

「距離を置きたい」と言われた直後の返し方は、そのあとの関係を大きく左右します。引き止めたくなる気持ちをこらえて、まずは彼の言葉を受け止めることが大切です。

伝え方を考える
責めずに受け止める言葉を選びましょう

まずは気持ちを受け止める

彼は「距離を置きたい」と言うまでに、かなり悩んでいたことが多いです。理由を問い詰めずに一度受け止めることで、彼も安心して自分の気持ちと向き合えます。

言われた直後に送るなら
あなた

話してくれてありがとう。正直さみしいけど、考える時間が必要なら待つね。

あなた

落ち着いたら、あなたのタイミングで連絡してくれたらうれしいです。

ポイントは、「さみしい」という本音は短く伝えつつ、責める言葉を入れないことです。無理に物わかりのいいふりをする必要はありません。

期間と連絡のことだけは確認する

不安を少しでも減らすために、期間の目安と、期間中の連絡をどうするかだけは聞いておくと安心です。問い詰める言い方にならないよう、やさしく聞きましょう。

期間と連絡について聞くなら
あなた

一つだけ聞いてもいい?だいたい、どれくらいの期間を考えてる?

あなた

その間、急ぎの用事があるときだけは連絡してもいいかな?

彼が「1か月くらい」「急ぎなら大丈夫」などと答えてくれたら、それが二人の約束になります。「わからない」と言われたときは、「じゃあ1か月たったら、一度話そうね」と、こちらから目安を出してもかまいません。

言われた直後に避けたい返し方

  • 「なんで?私の何が悪いの?」と責めるように理由を聞く
  • 「距離を置くくらいなら別れる」と勢いで言う
  • 長い文章で、気持ちや思い出を一気に送る
  • 何度も電話をかけて、今すぐ話そうとする

距離を置く期間の目安と、期間中の過ごし方

期間の目安は2週間〜1か月

距離を置く期間に決まりはありませんが、2週間〜1か月ほどがひとつの目安です。短すぎると彼が考えをまとめきれず、長すぎるとお互いの気持ちが離れてしまいやすくなります。

けんかのあとで頭を冷やしたいだけなら、数日〜1週間で十分なこともあります。仕事や家族の事情が理由なら、「落ち着くまで」として1か月以上かかることもあるでしょう。

距離を置いている間、連絡していい?

基本は、期間中は自分から連絡しないのがおすすめです。彼がほしいのは「一人で考える時間」なので、こちらから連絡するほど、その時間をじゃましてしまいます。

ただし、次のような場合は連絡してもかまいません。

  • 荷物の受け渡しなど、どうしても必要な用事があるとき
  • 彼の誕生日など、ひとこと送るのが自然な日
  • 最初に「急ぎなら連絡していい」と約束していたとき

送るときは、彼が返事をしなくても気にならないような、短い内容にしましょう。

期間中にどうしても送るなら
あなた

お誕生日おめでとう。すてきな一年になりますように。

あなた

返事は気にしなくて大丈夫だよ。

距離を置いている間、彼は何を考えている?

離れている間の彼の気持ちは、距離を置いた理由によって変わります。一人で考えたい、不満があるという場合は、二人の関係を見つめ直している途中です。離れてみて、あなたの存在の大きさに気づく人もいます。

一方、仕事や家族のことで余裕がない場合は、目の前のことで手いっぱいで、あなたを思い出す時間が少ないかもしれません。それは気持ちがなくなったからではなく、心に余裕がなくなっている状態のことが多いでしょう。

どちらの場合も、彼の心の中はあなたからは見えません。見えないものを想像して落ち込むより、自分にできることに目を向けるほうが、気持ちは落ち着きます。

気持ちが落ち着く過ごし方

待っている間は、つい彼のことばかり考えてしまいますよね。だからこそ、自分の生活に目を向ける時間を、意識してつくりましょう。

  • 友達や家族と会う予定を、週に1つは入れる
  • 前からやってみたかった趣味や習い事を始める
  • 散歩や軽い運動で、体を動かす時間をつくる
  • 寝る前はスマホを手の届かない場所に置き、しっかり眠る
  • 彼に伝えたいことは送らずに、ノートに書き出す

ノートに書き出すと、自分が彼に何を求めているのか、この関係をどうしたいのかが見えてきます。この期間は、あなた自身が気持ちを整理する時間でもあるのです。

自分の気持ちに気づく
待っている間は、自分の気持ちにも目を向けてみましょう

距離を置いている間にやってはいけないこと

不安な気持ちから取った行動が、かえって彼の心を遠ざけてしまうことがあります。次のような行動は控えましょう。

関係をこじらせやすい行動

  • 「まだ考え中?」と何度も連絡して、返事を急かす
  • 彼のSNSを何度も見て、行動を一つ一つ確かめる
  • 共通の友達に、彼の様子を探ってもらう
  • 約束もなく、家や職場の近くまで会いに行く
  • ほかの男性と親しくして、やきもちを焼かせようとする

追いかけるほど、彼は「やっぱり一人で考える時間が取れない」と感じてしまいます。反対に、落ち着いて待っていてくれたことが、彼の心を動かすこともあります。

やきもちを焼かせるような駆け引きは、一時的に気を引けたとしても、信頼を失いやすい方法です。彼が戻ってきたあとも、二人の間に不安の種が残ってしまいます。

話し合いのタイミングと切り出し方

話し合うのにいいタイミング

次のようなときが、話し合いのタイミングです。

  • 約束していた期間が過ぎたとき
  • 彼のほうから連絡が来たとき
  • 期間を決めていなかった場合は、1か月ほどたったとき

話し合いは、できればLINEではなく、会って顔を見ながらするのがおすすめです。文字だけだと言葉の温度が伝わりにくく、誤解が生まれやすいからです。

話し合いの切り出し方の例

彼から連絡が来ないときは、こちらから軽く声をかけてみましょう。責める言葉は入れず、返事をしやすい形にするのがコツです。

期間が過ぎたら送るLINE
あなた

久しぶり。元気にしてる?

あなた

そろそろ一度、会って話せたらうれしいな。都合のいい日があったら教えてね。

会えたら、まずは彼の話を最後まで聞きましょう。「この間、どんなことを考えてた?」とたずね、反論したくなってもひと呼吸おいてから、自分の気持ちを伝えます。

自分の気持ちは、「あなたは〜」ではなく「私は〜と感じた」という言い方で伝えると、責める印象になりにくいです。たとえば「連絡がなくて、私はさみしかった」のように話してみてください。

関係を続けることになったら

話し合いの結果、もう一度やり直すことになったら、まずは「話してくれてありがとう」と伝えましょう。そのうえで、距離を置くきっかけになったことを、二人でどう変えていくか話し合っておくと安心です。

  • 連絡の回数や、会う頻度の希望をすり合わせる
  • 不満は小さいうちに伝え合う、と約束する
  • 忙しい時期は「今週は忙しい」とひとこと伝えてもらう

約束を決めるときは、どちらか一方の行動だけを縛るものにならないよう気をつけましょう。安心につながる約束と束縛との境目は、許せる束縛と危ない束縛の見分け方を読むとつかみやすくなります。

距離を置いていた間のことを、あとから何度も責めるのは控えましょう。せっかく戻ってきた彼が、また居心地の悪さを感じてしまいます。

別れを選ばれたときは

もし彼が別れを選んだとしても、あなたに魅力がなかったということではありません。二人のタイミングや、望む関係の形が合わなかったのだと考えてみてください。

つらい気持ちは、無理に押し込めなくて大丈夫です。信頼できる人に話を聞いてもらいながら、少しずつ自分の毎日を取り戻していきましょう。別れたあとに彼から連絡が来たときの考え方は、元彼から連絡が来る本音で紹介しています。

信頼できる人に話す
つらい気持ちは、信頼できる人に聞いてもらいましょう

シンパンくんからあなたへ

待つ時間は長く感じるよね。でも、その間に自分を大切にできたなら、どんな結果になっても無駄にはならないよ。

それでも彼の本音がわからないときは

ここまでの方法を試しても、彼の気持ちがはっきりしないこともあります。待つ時間が長くなるほど、ひとりで考え込んでつらくなってしまいますよね。

態度やLINEから彼の気持ちを確かめるコツは、好きな人の本音がわからない…態度・LINE・言葉から気持ちを確かめる方法でもくわしく紹介しています。それでも答えが出ないときは、信頼できる友達に話を聞いてもらうだけでも、気持ちが軽くなります。

共通の知り合いには話しにくいときは、占いやカウンセリングを、気持ちを整理するきっかけにするのも一つの方法です。答えを決めてもらうのではなく、別の見方をもらうことで、自分がどうしたいのかが見えてくることがあります。

よくある質問

「距離を置きたい」と言われたら、別れを覚悟したほうがいいですか?

必ずしもそうではありません。期間や理由を話してくれた、申し訳なさそうだったという場合は、関係を続けるための時間であることも多いです。理由も期間も話してくれない場合は、気持ちが離れている可能性も考えておきましょう。

「距離を置くのは嫌」と伝えてもいいですか?

さみしい気持ちを伝えるのはかまいません。ただ、彼が考える時間を本当に必要としているなら、強く引き止めるほど関係がこじれやすくなります。「さみしいけど、待つね」と、気持ちと受け止める言葉をセットで伝えるのがおすすめです。

距離を置いている間に、彼から普通にLINEが来ました。どう返せばいいですか?

喜びすぎず、いつも通りの温度で返すのがおすすめです。「連絡ありがとう、元気だよ」と短く返し、彼が話したそうなら聞き役になりましょう。関係の話は、彼の様子を見てからで大丈夫です。

このまま自然消滅してしまわないか不安です。

期間を決めていなかったなら、1か月ほどを区切りに、こちらから一度だけ「会って話したい」と連絡してみましょう。それでも返事がない場合は、それが彼の答えなのかもしれません。少しずつ、自分の気持ちを大切にする方向へ切り替えることも考えてみてください。

待っている間、つらくて眠れない日が続いています。

それだけ彼を大切に思っているのだと思います。友達や家族に話を聞いてもらったり、気持ちをノートに書いたりして、ひとりで抱え込まないようにしましょう。眠れない、食事がとれないといった状態が長く続くときは、医療機関や専門の相談窓口に相談してください。

まとめ

  • 「距離を置きたい」は、必ずしも別れのサインではない
  • 本音は「一人で考えたい」「余裕がない」「不満がある」「気持ちを確かめたい」などさまざま
  • 期間や理由を話してくれるかどうかが、見分ける大きなポイント
  • 言われた直後は責めずに受け止め、期間と連絡のことだけ確認する
  • 期間の目安は2週間〜1か月。その間は自分から連絡しすぎない
  • 期間が過ぎたら、会って落ち着いて話す時間をつくる

距離を置く時間は、彼だけでなく、あなたが自分の気持ちを見つめ直す時間でもあります。焦らず、自分を大切にしながら過ごしてくださいね。

シンパンくんからあなたへ

焦らなくて大丈夫。彼の気持ちと同じくらい、あなたの気持ちも大切なんだ。今夜はまず、ゆっくり休んでね。