
こんなデートに、寂しくなっていませんか?
- カフェで向かい合っているのに、彼の視線はずっと手元のスマホ
- 話しかけても「うん」「へえ」と生返事が返ってくる
- 画面から、なかなか顔を上げてくれない
- 「私といても、つまらないのかな」と思ってしまう
久しぶりのデートを楽しみにしていたぶん、デート中にスマホばかり見る彼氏の姿には、寂しさが込み上げてしまいますよね。
結論
デート中にスマホを見てしまうのは、悪気のない「くせ」や「習慣」のこともあります。それだけで、あなたとの時間を軽く見ているとは言えません。
ただし、スマホを見る時間が増えたのと同じころから、会話や笑顔まで減っているなら、気持ちの変化が隠れていることもあります。
この記事でわかること
- デート中にスマホを見る彼の5つの本音
- 冷めたサインかどうかを、スマホ以外の様子で見分ける方法
- モヤモヤしすぎないための考え方
- 浮気が心配でも、してはいけないこと
- 不満を責めずに伝える言い方と、二人のスマホのルール
この記事の目次閉じる開く
デート中にスマホを見る彼の本音|5つのパターン
同じ「スマホばかり見る」でも、その理由はさまざまです。彼がどんな場面でスマホを手に取っているかを思い出しながら読んでみてください。
1. 手が空くと、つい触ってしまう「くせ」
料理が来るのを待つ間、信号待ち、あなたが席を外したとき。少しでも手持ちぶさたになると、無意識にスマホを手に取る人は少なくありません。
本人は、見ようと思って見ているわけではないことが多いものです。ニュースや天気をなんとなく眺めているだけで、声をかければすぐに顔を上げてくれるなら、ただのくせと考えてよいでしょう。
2. 仕事や家族からの連絡が気になっている
職場からの急ぎの連絡、取引先とのやり取り、家族からの用事。休みの日でも連絡を気にしなければいけない仕事の人もいます。
この場合は、「ちょっとごめん」「仕事の連絡だけ返すね」と、ひと言そえてから見ることが多いでしょう。用がすんだら、すぐにスマホをしまうのも特徴です。
彼自身も、本当は休みの日まで仕事のことを考えたくないのに、見ないと落ち着かない、という状態のことがあります。
3. あなたといると、沈黙が気にならない
付き合いが長くなると、会話が途切れても気まずさを感じなくなります。黙ってスマホを見ていられるのは、あなたの前で気をつかわずにいられる、安心しきった状態ともいえます。
たとえば、映画のあとにカフェで休んでいて、話がひと段落したところで、彼が自然にスマホを開く。そんな場面は、気を張らずにいられる関係だからこそ、ということもあります。
家族と一緒にいるときのような、くつろいだ感覚です。あなたにとっては物足りなくても、彼にとっては心地よい時間なのかもしれません。
4. デートの内容に退屈している
興味のないお店をめぐる買い物、長い行列、話題がかみ合わない時間。デートの過ごし方そのものに退屈して、スマホに逃げていることもあります。
この場合、退屈しているのは「あなた」ではなく「その過ごし方」であることが多いものです。彼がスマホを手に取るのがどんな場面かを見ると、退屈の正体が見えてきます。
5. 見られたくないやり取りがある
次のような様子が急に増えたなら、見られたくないやり取りがあるのかもしれません。
- 画面をあなたから見えないように傾ける
- 通知が来ると、すぐに画面を伏せる
- 席を外して返事をする
ただ、見られたくない理由は、浮気とは限りません。あなたへのプレゼントやお祝いの計画、仕事の愚痴、友達との気恥ずかしい会話ということもあります。浮気が心配なときにどうすればいいかは、このあとの章で触れます。


シンパンくんから
目の前でスマホを見られると、置いてけぼりにされた気持ちになるよね。でも、理由はひとつじゃないから、まずは彼の様子を見てみよう。
それって冷めたサイン?スマホ以外の様子で見分ける
スマホを見る時間の長さだけでは、彼の気持ちはわかりません。デート全体の様子と合わせて見てみましょう。
| 見るところ | 気にしなくていいとき | 気持ちの変化が気になるとき |
|---|---|---|
| 見る場面 | 待ち時間や移動中 | 話している最中もずっと |
| 声をかけたとき | すぐ顔を上げて返事する | 画面を見たまま生返事 |
| 画面の扱い | 見せてくれる、話題にする | 隠す、席を外して使う |
| 会話 | ふだんどおり盛り上がる | 話が続かず、すぐ途切れる |
| 帰り際 | 次に会う話が出る | 次の約束の話が出ない |
左側に多く当てはまるなら、スマホはただの習慣で、あなたへの気持ちが冷めたわけではないと考えられます。右側が多い場合は、次の2つの点もあわせて見てください。
「前から」なのか「最近から」なのか
付き合い始めからスマホをよく見る人だったなら、それは彼のふだんの姿です。気持ちの変化とは関係がないことが多いでしょう。
一方、前はデート中にほとんどスマホを出さなかったのに、ここ最近になって急に増えたなら、何か変化があったのかもしれません。仕事が忙しくなった、新しい趣味ができたなど、まずは思い当たることがないか考えてみましょう。
画面の中身を、あなたと共有してくれるか
「見て、これおもしろい」「この店、今度行かない?」と、見ている画面をあなたと分け合ってくれるなら、スマホもデートの一部になっています。あなたを置いてきぼりにしているわけではありません。
反対に、何を見ているのか聞いても「別に」としか答えず、画面も見せないなら、気持ちがあなたに向いていない可能性も考えておきましょう。
デートの最中だけでなく、ふだんの態度まで急にそっけなくなったと感じるなら、彼氏が急にそっけない理由と本音を読んでみてください。
スマホの中身がゲームばかりならゲームばかりの彼氏の本音が、デート以外の日の連絡まで減ってきたなら彼氏の連絡が減った本音が参考になります。
スマホ以外にも気がかりなことがあるなら、彼について当てはまるものを選んで、二人の今を見つめ直してみましょう。
気にしすぎないための3つの考え方
スマホのことが気になり始めると、デートのたびに彼の手元ばかり見てしまい、あなた自身が楽しめなくなってしまいます。少し視点を変えてみましょう。
スマホを見る時間と、あなたへの気持ちは別もの
スマホを見る時間が長いからといって、あなたへの気持ちが少ないわけではありません。スマホは、多くの人にとって手放せない生活の道具です。
見るべきなのは、スマホを置いたときに、彼があなたにどんな顔を向けているかです。
自分のスマホの使い方も、振り返ってみる
彼のスマホが気になるとき、あなた自身はどうでしょうか。写真を撮ってSNSに投稿する、友達からの連絡に返事をするなど、あなたもスマホを手にしている時間があるかもしれません。
お互いさまだと気づくと、少し気持ちが楽になります。そのうえで「二人とも、もう少し減らそうか」と話すほうが、彼も受け入れやすくなります。
ずっと見つめ合っていなくても、いい時間は過ごせる
一緒にいる間じゅう、会話が続いていなければいけないわけではありません。並んで景色を眺める、それぞれ好きなことをしながら同じ部屋にいる。そんな静かな時間も、心を許し合った二人ならではのものです。

浮気が心配でも、やってはいけないこと
スマホを見る彼の様子に不安が募ると、つい中身を確かめたくなることもあるでしょう。けれど、次のような行動は、二人の関係を深く傷つけてしまいます。
やってはいけないこと
- 彼が席を外したすきに、スマホの中を見る
- 「誰とやり取りしてるの?」と画面をのぞき込む
- スマホを取り上げたり、カバンにしまわせたりする
- 不機嫌になって黙り込み、デートの空気を悪くする
- 不満を何日もためこんで、まとめてぶつける
彼のスマホは、どんなに不安でも見ない
黙ってスマホを見たことがわかると、彼は「信用されていない」と強く傷つきます。たとえ何も見つからなくても、そのことで二人の信頼にひびが入ってしまうのです。
また、見たことで新たな疑いが生まれ、不安がかえって大きくなることもあります。不安を消してくれるのは、スマホの中身ではなく、彼との話し合いです。浮気が心配なときの話し合い方は、彼氏の浮気サインで詳しく紹介しています。
不満を責めずに伝える言い方と、二人のルール
スマホのことが気になるなら、我慢しすぎる必要はありません。伝え方を工夫すれば、彼も素直に聞き入れやすくなります。

その場では、笑顔で短くひと言
その場で伝えるなら、責めるような口調ではなく、明るく短く伝えるのがコツです。
- 「ねえ、ちょっとだけこっちも見てほしいな」
- 「せっかく会えたから、今は二人で話したいな」
- 「それ、そんなにおもしろいの?私にも見せて」
最後のように、画面の中身に興味を向けると、彼も「ごめん、これがさ」と自然に会話に戻ってきやすくなります。
あとから伝えるなら、楽しかった気持ちを先に
その場で言いにくかったときは、デートのあとにLINEで伝えてもかまいません。まず楽しかった気持ちを伝えてから、お願いをひとつだけ添えましょう。
今日はありがとう!パスタ、すごくおいしかったね
ひとつだけお願いがあって、ごはんの間はスマホをしまってもらえたらうれしいな
〇〇くんと話すのが楽しみで、会ってるから
ごめん、つい見ちゃってた。次から気をつけるね
「やめて」と禁止するより、「こうしてくれたらうれしい」と伝えるほうが、彼も前向きに受け取れます。
二人で決める、スマホのルール
お互いに気持ちよく過ごすために、デート中のスマホについて、ゆるやかなルールを決めておくのもおすすめです。
- 食事の間は、スマホをテーブルの上に出さない
- 急ぎの連絡を見るときは「ちょっとごめん」と声をかける
- 料理を待つ間や移動中は、お互い自由に見てOK
- 調べものや写真は、二人で一緒に画面を見る
ルールは彼だけに守らせるものではなく、あなたも一緒に守るものです。二人で同じ約束をすることで、どちらかが我慢する形になりにくくなります。
思い出してもらう「合図」を決めておく
ルールを決めても、くせはすぐには直りません。彼がつい見てしまったときのために、二人だけの合図を決めておくと便利です。
たとえば、テーブルを指で軽くトントンとたたく、「スマホタイム終わり」と笑って言う、などです。責める空気にならずに、さりげなく思い出してもらえます。

シンパンくんから
合図はゲームみたいに楽しく決めるのがコツだよ。注意するっていうより、二人の遊びにしちゃおう。
スマホに手が伸びにくい、デートの工夫
彼のスマホを減らすには、伝えるだけでなく、デートの過ごし方を少し変えてみるのも効果的です。目の前のことに夢中になれる時間が増えれば、自然と画面を見る回数も減っていきます。

手や体を動かす過ごし方を選ぶ
食事やカフェで向かい合うだけのデートは、会話が途切れたときに、スマホに手が伸びやすくなります。散歩やボウリング、一緒に料理を作るなど、手や体を動かす過ごし方を取り入れてみましょう。
両手がふさがっていたり、目の前のことに集中していたりすると、スマホの存在を忘れやすくなります。
彼の好きなことを、デートに取り入れる
退屈そうにスマホを見ていたなら、彼が楽しめる内容が少なかったのかもしれません。次のデートは、彼の好きな場所や、前から話していたことを一緒にしてみましょう。
この前は買い物に付き合ってくれてありがとう
次は〇〇くんの行きたいところに行こうよ。どこがいい?
じゃあ、前に話してた釣り堀に行ってみたいな
いいね!やったことないから楽しみ
待ち時間が長くならないように計画する
行列に並ぶ時間や、料理が出てくるまでの時間は、ついスマホを見てしまう場面です。お店を予約しておく、混みにくい時間を選ぶなど、待ち時間を短くする工夫をしてみてください。
待つことになったときは、「このあとどこ行く?」と次の行き先を一緒に考えると、二人の会話のきっかけになります。
それでも気持ちが晴れないときは
伝え方を工夫しても、彼のスマホが気になって仕方がない。デートのたびに不安になってしまう。そんなときは、スマホの問題の奥に、彼への別の不安が隠れていることもあります。
ひとりで考え込まずに誰かに話を聞いてもらうと、自分が本当に気にしていることが見えてくる場合もあります。
よくある質問
デート中にスマホを見るのは、冷めたサインですか?
それだけでは判断できません。待ち時間や移動中に見るだけで、話しかければすぐ顔を上げてくれるなら、ただの習慣のことが多いです。会話や笑顔が減った、次の約束をしなくなったなど、ほかの変化も重なっているかを見てみましょう。
スマホの画面を下にして置くのは、浮気を隠しているからですか?
通知が見えるのが落ち着かない、画面の光が気になるなど、くせで伏せている人もいます。前は伏せていなかったのに急に伏せるようになり、ほかの変化も重なっているなら、不安な気持ちを責めずに話してみましょう。
スマホのことを注意したら、彼が不機嫌になりました。
責められたと感じたのかもしれません。少し時間をおいてから、「言い方がきつかったかも。ごめんね。二人で話す時間が好きだから、つい言っちゃった」と、伝えたかった気持ちを話してみましょう。
家でのおうちデートでも、彼はずっとスマホです。
家ではくつろぐ時間と考えている人も多いので、外でのデートより気にしなくていいこともあります。それでも寂しいなら、「一緒に映画を見よう」「ごはんを作ろう」など、二人でできることを提案してみてください。
私もデート中に、ついスマホを見てしまいます。
お互いさまだと気づけたことは、話し合いのよいきっかけになります。「私もつい見ちゃうから、食事の間は二人ともしまおう」と、自分も守るルールとして提案すると、彼も受け入れやすくなります。
まとめ
デート中にスマホを見る彼と、気持ちよく過ごすためのポイントをまとめます。
- スマホを見る理由は、くせ・仕事の連絡・沈黙が平気・退屈・見られたくないやり取りなどさまざま
- 冷めたかどうかは、スマホを見る場面、声をかけたときの反応、会話や次の約束で見分ける
- スマホを見る時間と、あなたへの気持ちは別もの
- 不安でも、彼のスマホを見たり取り上げたりしない
- その場では明るく短く、あとから伝えるなら楽しかった気持ちを先に
- ルールは二人で決めて、あなたも一緒に守る
- 体を動かす、彼の好きなことをするなど、スマホに手が伸びにくいデートも試してみる
スマホは、今では誰にとっても身近な道具です。スマホを敵にするより、二人で過ごす時間をもっと楽しくする工夫を、彼と一緒に探してみてください。

シンパンくんから
スマホに勝とうとしなくて大丈夫。あなたと過ごす時間が楽しいって、彼が自然に感じられたら、それがいちばんだよ。




