
こんなこと、ありませんか?
- 職場の男性の話をしたとたん、彼の口数が急に減った
- さっきまで笑っていたのに、返事は「ふうん」「よかったね」だけ
- まだ付き合ってもいないのに、もしかしてヤキモチ?と思う
- そのときの彼の表情が、頭から離れない
付き合う前に嫉妬する男性の心理は、なかなかつかみにくいものです。恋人どうしと違っておおっぴらには出せず、「自分は嫉妬する立場じゃない」と抑えるぶん、不機嫌やそっけなさといった、わかりにくい形でにじみ出てくるからです。
結論
付き合う前に見せる嫉妬は、脈ありのサインかもしれません。
ただし、友達をとられたくない気持ちや、負けず嫌いから来る嫉妬もあります。嫉妬したあとの行動まで見て判断することが大切です。
この記事でわかること
- 嫉妬しているときの男性に出やすい5つの態度
- 付き合う前に嫉妬する男性の4つの心理
- 恋愛のヤキモチと、友達としてのヤキモチの見分け方
- わざと嫉妬させる駆け引きをすすめない理由
- 嫉妬されたときの安心させる対応と例文
この記事の目次閉じる開く
嫉妬しているときの男性の態度|よくある5つのサイン
付き合う前の嫉妬は、言葉ではなく態度に出ることも多いものです。まずは、ヤキモチを焼いているときに出やすい態度を見ていきましょう。
1. ほかの男性の話になると不機嫌になる
あなたがほかの男性の名前を出したとたん、表情がくもる、返事が短くなる、話題を変えようとする。こうした反応は、嫉妬のいちばんわかりやすいサインです。
本人は隠しているつもりでも、話の途中で急にスマホを触り始めたり、相づちが減ったりと、小さな変化が出やすいものです。
2. 急にそっけなくなる・LINEが短くなる
あなたがほかの男性と楽しそうに話していたあと、なぜか彼の態度がよそよそしい。LINEの返事も、いつもより遅くて短い。そんなときは、嫉妬した気持ちを持て余しているのかもしれません。
ただ、急にそっけなくなる理由は嫉妬だけではありません。疲れや仕事のことで余裕がないこともあるので、そっけなくなる直前に何があったかを思い出してみましょう。
付き合う前の相手が急に冷たくなったとき、嫉妬のほかに考えられる理由は、好きな人が急に冷たくなった本音で整理しています。
付き合っている彼の態度が変わった場合は、彼氏が急にそっけない理由と本音でくわしく紹介しています。
3. その男性のことを、あれこれ聞いてくる
「その人、どういう人?」「よく二人で話すの?」「いくつくらい?」と、あなたの周りの男性について詳しく聞いてくる。ライバルになりそうな相手かどうか、確かめたい気持ちの表れと考えられます。
聞き方が軽い雑談ふうでも、何度も同じ人のことを話題にするなら、気になって仕方がないのでしょう。
4. 冗談めかして、あなたの恋愛事情にふれる
「モテるんだね」「週末はデート?」と冗談っぽく言ってくるのも、嫉妬の裏返しのことがあります。真正面から聞くのは恥ずかしいので、冗談の形を借りて、あなたに恋人や好きな人がいないかを知ろうとしているのかもしれません。
あなたが「そんなことないよ」と答えたとき、ほっとした顔を見せるなら、好意からの言葉だった可能性が高いでしょう。
5. その男性と張り合おうとする
あなたが「〇〇さん、料理が得意なんだって」と話すと、「俺もパスタくらいなら作れるよ」と返してくる。ほかの男性と比べられるのが面白くなくて、つい張り合ってしまう人もいます。
張り合い方がかわいらしい程度なら、あなたに良く思われたい気持ちの表れと受け取ってよいでしょう。

付き合う前に嫉妬する男性の心理
付き合っていないのに嫉妬してしまうのは、どんな気持ちからなのでしょうか。よくある4つの心理を紹介します。
自分だけを見てほしい
あなたに好意があると、あなたの目がほかの男性に向くのがつらくなります。でも、付き合っていないので「ほかの人と話さないで」とは言えません。その言えない気持ちが、不機嫌やそっけなさとなって出てしまうのです。
このタイプの嫉妬は、あなたへの好意がはっきりしているときに多く見られます。
自信がなく、先を越されそうで不安
「自分よりあの人のほうが話が合うんじゃないか」「先に誘われてしまうかもしれない」。自分に自信がないと、ほかの男性の存在が大きな不安になります。
不安が強い人ほど、ほかの男性のことを細かく聞いたり、あなたの予定を気にしたりしがちです。自分から誘う勇気が出ないまま、もやもやだけが大きくなっていることもあります。
友達としてのヤキモチ
嫉妬は、恋愛感情がなくても起こります。仲のいい友達がほかの人とばかり遊ぶようになったら、さみしく感じますよね。それと同じで、「一番仲がいいのは自分だと思っていたのに」という、友達としてのヤキモチもあるのです。
このタイプは、あなたに恋人ができても、さみしがりつつ「よかったじゃん」と応援してくれることが多いでしょう。
負けたくない・自分の立場を守りたい
あなたへの好意というより、「自分のほうが上でいたい」という気持ちから嫉妬する人もいます。グループの中で、あなたと一番親しいのは自分、という立場を守りたいのです。
この場合、嫉妬の矛先はあなたではなく、相手の男性に向きます。その男性を悪く言ったり張り合ったりはしても、あなたとの関係を深めようとはしない傾向があります。
なお、この記事では付き合う前の嫉妬を取り上げています。付き合ってからのヤキモチや、反対にヤキモチを焼いてくれない彼氏の気持ちは、嫉妬しない彼氏の本音で紹介しています。

シンパンくんから
嫉妬って、好きだから出ることもあれば、さみしさや負けず嫌いから出ることもあるんだね。どの気持ちに近いかは、彼のそのあとの様子から考えてみよう。
その嫉妬は脈あり?嫉妬の種類と見分け方
嫉妬しているときの態度は、どの気持ちから来ていても似て見えます。違いがはっきり出るのは、嫉妬したあとにどう動くかです。

| 嫉妬の種類 | 態度の特徴 | 嫉妬のあとの行動 |
|---|---|---|
| 恋愛のヤキモチ | 不機嫌を隠しきれない | 誘いや連絡が増える |
| 友達のヤキモチ | 「最近つれないね」とすねる | しばらくすると元通り |
| 負けず嫌いの張り合い | 相手の男性を悪く言う | あなたとの距離は変わらない |
「恋愛のヤキモチ」に近いなら、あなたへの好意から来る嫉妬の可能性が高いでしょう。嫉妬のあとに、自分から距離を縮めようと動くかどうかが、いちばんの見分けどころです。
嫉妬のあとに、近づいてこようとするか
恋愛感情からの嫉妬は、「このままでは先を越される」という焦りにつながります。そのため、嫉妬したあとに急に誘いが増えたり、連絡がまめになったりすることがあります。
反対に、すねた態度を見せるだけで、そのあとの行動に変化がないなら、友達としてのさみしさや、その場の気分だった可能性もあります。
一度の不機嫌だけで決めつけない
嫉妬らしく見えても、実は別の理由で不機嫌だった、ということもあります。その日たまたま疲れていた、仕事のことで頭がいっぱいだった、などです。
一度の態度より、ほかの男性の話題が出るたびに同じ反応をするかどうかを見てみましょう。くり返し同じ反応があるなら、偶然ではなく、気持ちの表れと考えられます。
嫉妬以外の態度もふくめて、彼の気持ちをひととおり点検してみたいときは、本音診断も参考になります。
嫉妬が強すぎると感じたら
嫉妬は、少しなら好意の表れになることもあります。でも、付き合う前から次のような態度が見られる場合は、立ち止まって考えてみましょう。
- ほかの男性と話すことを禁止しようとする
- 予定や居場所を細かく報告させようとする
- 不機嫌になると、怒鳴ったり物にあたったりする
- スマホの中身を見せるように言ってくる
- 返事が少し遅れただけで、何度も連絡してくる
付き合う前からこうした束縛があると、付き合ったあとにさらに強くなることがあります。あなたの自由を奪う嫉妬は、好意の大きさとは関係ありません。
こうした態度を「それだけ好かれている」と受け取ってしまう人もいます。でも、相手の気持ちが本物だとしても、あなたが我慢を重ねる関係は長くは続きません。
怖いと感じる、しつこくつきまとわれる、といった場合は、ひとりで抱えずに、警察や自治体の相談窓口に相談してください。今にも何かされそうで怖い、という場面では、ためらわずに警察を頼ってください。

わざと嫉妬させる駆け引きをすすめない理由
嫉妬は好意のサインのことがある、と知ると、「わざとほかの男性の話をして、反応を見てみよう」と考えたくなるかもしれません。でも、この駆け引きはおすすめしません。
わざと嫉妬させるのが逆効果になる理由
- 自信のない人ほど「勝ち目がない」と身を引いてしまう
- 試されていると気づかれると、信頼を失う
- 嫉妬の反応が見えても、本音はかえってわかりにくくなる
- 誠実な人ほど、駆け引きをする相手を避けるようになる
追いかけてくれるとは限らない
あなたに好意を持っている男性ほど、あなたがほかの男性と親しそうにしていると、「自分の出る幕はない」と考えてしまうことがあります。嫉妬して追いかけてくれるとは限らず、静かに離れていってしまう人もいるのです。
試されたことは、あとまで残る
わざと嫉妬させたことが相手に伝わると、「試された」という気持ちは、付き合ったあとも残ります。お互いを信頼できる関係を築くためにも、気持ちを確かめたいときは、駆け引きより素直な言葉を選びましょう。
ほかの女性と仲良くする彼を見て、反対にあなたのほうがヤキモチを焼いているなら、好きな人が他の女性と仲良くしている本音も読んでみてください。
嫉妬されたときの上手な対応|安心させる伝え方
嫉妬している男性には、責めるのでも、からかうのでもなく、安心させてあげる対応が向いています。好意から来る嫉妬なら、彼を安心させることが、二人の距離を縮めるきっかけになります。
「ヤキモチ?」と笑って指摘しない
彼の不機嫌に気づいても、「もしかしてヤキモチ?」と笑いながら指摘するのは控えましょう。隠しているつもりの気持ちを言い当てられると、恥ずかしさから、かえって距離を取ってしまう人もいます。
気づいても知らんぷりをして、いつも通りに接するほうが、彼は気持ちを立て直しやすくなります。
ほかの男性の話は、どんな関係の人かを添えて
ほかの男性の話をするときは、「職場の先輩で」「結婚している上司で」のように、どんな関係の人かを一言添えましょう。それだけで、彼はよけいな想像をしなくてすみます。
たとえば「〇〇さんがね」と名前だけで話すより、「仕事でお世話になってる先輩の〇〇さんがね」と言うほうが、ずっと安心して聞いていられます。
不機嫌になったら、話を彼のほうへ向ける
ほかの男性の話で彼の表情がくもったら、話題を彼自身のことに向けてみましょう。「〇〇くんならどうする?」と意見を聞くと、自分も大切にされていると感じられます。
へえ、その人と飲みに行ったんだ
うん、部署のみんなでね。先輩の送別会だったんだ
そういえば、〇〇くんがこの前話してた水族館、今度行ってみたいな
最後のように、彼と一緒にしたいことに話をつなげると、「あなたにも関心がある」という気持ちが自然に伝わります。
誤解されたかもと思ったら、短く説明する
ほかの男性と二人でいるところを見られたなど、誤解されたかもしれないときは、言い訳がましくならないよう、短く事実だけを伝えましょう。
昨日駅で会ったとき、一緒にいたのは同じ部署の人だよ
打ち合わせの帰りだったんだ。声かけてくれてうれしかった!
長々と説明すると、かえって何かあったのかと思わせてしまいます。事実だけを短く、明るい調子で伝えるのがコツです。
彼の気持ちを知りたいときは、自分から少しだけ見せる
彼の嫉妬が好意から来ているのか知りたいときは、問い詰めるより、あなたの気持ちを少しだけ見せてみましょう。
- 「〇〇くんと話してるときが、一番気がラクなんだよね」
- 「今度は二人でゆっくり話したいな」
あなたから少し気持ちを見せると、相手も安心して、自分の気持ちを見せやすくなります。

それでも彼の本音がわからないときは
嫉妬らしい態度があっても、彼から何も言ってこないと、本当に好意があるのか確信が持てないものです。態度だけで判断できないときは、LINEや言葉など、ほかの手がかりもあわせて見てみましょう。
本音の確かめ方は、好きな人の本音がわからないときの確かめ方でまとめています。嫉妬するそぶりは見せるのに、近づくとはぐらかされる場合は、思わせぶりな態度をとる男性の心理がヒントになります。
あれこれ想像するうちに、不安ばかりが大きくなってしまったら、いったん誰かに話を聞いてもらい、気持ちを外に出してみましょう。
よくある質問
付き合う前に嫉妬してくる男性は、脈ありですか?
脈ありの可能性は高いですが、友達としてのさみしさや、負けず嫌いから嫉妬する人もいます。嫉妬したあとに、誘いや連絡が増えるなど、あなたに近づこうとする行動があるかを見てみましょう。
嫉妬しているのに、なぜ何も言ってこないのですか?
付き合っていないので、嫉妬する立場ではないと思っているのかもしれません。気持ちがばれて断られるのが怖い、という人もいます。言葉にしないぶん、態度に出てしまうのです。
他の男性の話をすると不機嫌になる彼に、その話はしないほうがいいですか?
無理に話題を避ける必要はありません。どんな関係の人かを一言添える、彼に話を向けるなど、安心できる話し方を心がければ、お互いに気持ちよく話せます。
嫉妬してくれないのは、脈なしということですか?
そうとは限りません。嫉妬を顔に出さない人もいれば、あなたとほかの男性の関係を気にしていないだけの人もいます。嫉妬の有無だけでなく、連絡や誘いなど、ほかの行動もあわせて見てみましょう。
彼の嫉妬を見て、うれしいと思ってしまう自分が嫌です。
好きな人が自分を気にしてくれているとわかれば、うれしくなるのは自然なことです。ただ、その気持ちから、わざと嫉妬させる方向に進まないようにだけ気をつけましょう。うれしさは、彼を安心させる言葉で返してあげてください。
まとめ
付き合う前のヤキモチについて、大事なところを振り返ります。
- 嫉妬の態度は、不機嫌・そっけなさ・ほかの男性への質問・冗談めかした恋愛の話・張り合いなど
- 心理には、好意からの独占欲、自信のなさ、友達としてのヤキモチ、負けず嫌いがある
- 恋愛の嫉妬かどうかは、嫉妬のあとに自分から近づいてくるかで見分ける
- 束縛や怒鳴るなど、強すぎる嫉妬は好意とは別もの。怖いときは相談窓口へ
- わざと嫉妬させる駆け引きは、身を引かれたり信頼を失ったりして逆効果
- 嫉妬されたら、関係を添えて話す・彼に話を向けるなど、安心させる対応を
ヤキモチは、言葉にできない気持ちがこぼれ出たものかもしれません。駆け引きより素直なやり取りを重ねて、彼が安心して気持ちを見せられる関係を育てていきましょう。

シンパンくんから
嫉妬されるとドキッとするよね。あなたが自然体でいれば、彼もだんだん本当の気持ちを見せてくれるはずだよ。




